省スペースなのに
上りやすい
互い違い階段を
作るためには
材料を
正確に切断する必要があります。
階段ですから
相当大きく切断することも
必要です。
切断には
ノコギリを使います。
手引き鋸では
正確に切断することはできません。
もちろんできる人もいるでしょうが
私にはできません。
やはり機械の力を借りないと
正確には無理です。
電動ノコギリには
2種類あって
テーブルソーのように
鋸歯が上を向いているものと
スライド鋸のように
下を向いているものです。
安全だけを考えると
スライド鋸のほうが
良いのですが
切断幅は
既製品では
約300mmまでしか切断できません。
しかしそれでは
満足な加工ができまいので
改造しました。
改造と言っても
軸を長くしたりしていません。
単に切断用作業台を
少しあげただけなので
機械の負荷は
同じです。